こんにちは。とももです。
このブログはアダルトチルドレン(AC)として生きずらさを抱えて生きてきたアラフィフの私が、自分を受け入れケセラセラ「人生は自分次第でどうにでもしていける!」と思えるようになった経緯を書いていこうと思います。
同じACの人たちに少しでも愛と癒しを届けられたらと思っています。
ACとはもともとアメリカでアルコール依存症の親の元で育った人をさした言葉ですが、今ではアルコールに限らず機能不全家族(ギャンブル、虐待、ネグレクトなど)感情を抑圧された家族のもとで育った人たちのことをさします。
私は父親がアルコール依存症の機能不全家族で育ったACです。
自分が子供の頃から抱えてきた生きずらさが何なのか分かったのは(ACときずいたのは)20年ほど前で、娘が不登校になったことがきっかけでした。
娘が不登校の時、スクールカウンセラーの人にお母さんのことが心配でそばにいたくて学校に行けないんじゃないかと言われたことがありました。
確かにそうだったのかも…私が子供のころ両親が離婚、母が家を出て父と姉と私の3人になった。私が小3の時かな。物心ついた頃から父と母は喧嘩が絶えなかったし、母が姉と私を連れて家を出たこともあった…
娘が不登校になったのは小3の時。私の母が家を出た時と同じだ。
子育てがつらかった時期、娘のことは愛しているけど母親としてどう接していいのかわからなかった…
今は娘は自立して自分のやりたい事を見つけて頑張っています。
頼りないダメダメな母親のもと立派に育ってくれた娘に感謝しています。
コメント